2007年08月13日

高野山金剛峯寺が青山で高野山カフェオープン!

東京・青山に「高野山カフェ」が期間限定でオープン。若い女性をターゲットにヘルシー料理や写経などを。

高野山の頭の柔らかさに脱帽です。心遍路でもなにか考える必要があるかもしれません。
開設期間は9月11日(火)〜16日(日)の6日間

以下、全国観光・ホテル情報のホームページからです。
http://kankoh.exblog.jp/6564081

南海電鉄と高野山真言宗総本山金剛峯寺、東京・青山に期間限定の「高野山カフェ」をオープン

南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、亘信二社長)と高野山真言宗総本山金剛峯寺(松長有慶官長)は、都心にいながら気軽に写経や精進料理などが楽しめる「高野山カフェ」を、東京・青山に9月11日(火)〜16日(日)の6日間期間限定でオープンすると発表した。
同カフェでは期間中、高野山東京別院の僧侶が、写経や瞑想(※阿字観)など体験プログラムの心得や方法を指導する。店内では、女性向けに高野豆腐などヘルシーな食材を使用するとともに、イタリア料理のテイストを取り入れた精進料理「高野山精進ランチ」(1,155円、税込)などを提供。さらに、高野山名物「角濱(かどはま)ごまとうふ総本舗」のごま豆腐を使用した「高野山ごま豆腐スイーツマンゴーピューレ添え」(525円、税込)を1日限定20食で提供する。
今回の期間限定カフェは、南海沿線最大の観光地である和歌山県・高野山の魅力を首都圏で訴求するために南海電鉄と金剛峯寺が共同で実施するもので、特に若い女性に人気のエリア・青山で実施することで、首都圏の若い世代への世界遺産・高野山の認知度向上を図るとしている。
※阿字観(あじかん):阿字観とは瞑想法の一つで、真言宗では阿字(大日如来を表す梵字)や月輪(がちりん)を本尊として行う。

高野山カフェ 概要
 開設期間:9月11日(火)〜16日(日)の6日間
 所在地:東京都渋谷区神宮前5−51−1
  (カフェHy’s(ハイズ)併設スペース)
 営業時間:12時〜19時(土・日は12時〜17時)
問い合わせは
高野山カフェ事務局
電話:03-5434-8774
(受付時間 10:00−17:00 ※土日祝祭日を除く)
posted by 心遍路 at 16:55| Comment(0) | TrackBack(3) | お大師さま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月19日

弘法も筆の誤りは本当?!の話

平安宮の古指図、手前が応天門

「猿も木から落ちる」や「河童の川流れ」などと同じようにどんな名人や達人でも間違いや失敗はあるという意味でよく使われる言葉に、「弘法も筆の誤り」ということわざがあります。
心遍路ブログをごらんの皆さんは弘法=弘法大師=空海=お大師様とお分かりでしょうが、この「弘法も筆の誤り」ということわざは実話だったことをご存知でしょうか。本当に文字を間違えたのです!
弘法大師は当時、嵯峨天皇・橘逸勢と共に「三筆」と呼ばれるほどの書の名人でした。
なんとこのエピソードが「今昔物語」におさめられているのです。
京の都の大内裏に応天門という門があります。弘法大師は天皇の命令を受けて、この門に掲げる額に「応天門」という文字を書くことになりました。ところが書き終えて額を門に掲げてみると、「応」の字の"心"の部分の点が1つ足りなかったそうです。人々はどよめきました。
ここまでが「弘法も筆の誤り」のエピソードです。

この話には続きがあるのです。
弘法大師はその時どうしたかというと、顔色一つ変えずに、筆を再び手にとり、その筆をすでに設置してある額に投げ付けました。
現在かかっている応天門の額の高さは推定16mですので(5階相当)!すごいコントロールだったわけです。
人々はその行動に、空海の頭がおかしくなったのかと更にどよめきました。
そして額を見てみると、"心"の点が足りなかった部分に筆が命中しており、見事過ぎる程に応天門の題字が完成したというのです。

現在の額

心遍路の「心」にもこの1点が大切だということを教えてもらったような気がします。
posted by 心遍路 at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | お大師さま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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