2009年01月26日

上野東照宮の栄誉権現社にお参りできない。

上野東照宮の本殿左横にある栄誉権現社はもともと大奥にありました。

大奥で大暴れし、追放され、その後いくつかの大名や旗本へと渡りましたが、そこでも数々の怪異を起こしお家断絶へと追いやりました。

そこで大正時代になって上野東照宮に奉献され、ようやく怪異が治まったそうです。

それくらい暴れん坊の栄誉権現というタヌキが祀られていることから、「タヌキ=他を抜く」に通じるとされ、強運開祖として信仰が篤く、受験などにご利益があると受験生に人気です。


ところが今年の1月12日からおおよそ五年間文化財保存修理のために立ち入りが出来なくなり、栄誉権現社に行く手前の格子戸もしめられておりました。

eiyogongen_harigami.jpg

がっかりしていたところ社務所の人が「栄誉権現社だけは出来ますよ。格子戸を開けたら閉めてお参りしてきてください」と言っていただいたので無事参拝はできました。


こちらの絵馬はふてぶてしいお姿の栄誉権現に「他」と「抜」の字が描かれたものです。

eiyogongen_ema.jpg

外国人も多く、英語で書かれた絵馬も多数見受けられました。
posted by 心遍路 at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ココテン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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