2009年01月19日

秩父七福神(福禄寿)

平成21年1月17日(土) 11:40着

殿平福禄寿  普光山総持寺  長瀞町本野上924  0494-66-2665

秩父七福神は秩父市、横瀬町、小鹿野町、皆野町、長瀞町と広範囲に七ヶ寺が点在し車での参拝が好ましい霊場です。

長瀞町の総持寺に到着したのが11時40分頃、ナビで帰宅時間を検索したらそれほど遅くならずにすみそうです。

私の遅い冬休みも今日までで明日からはお仕事が待っているのです^^;;;

境内に入りますとお堂から太鼓の音が聞こえてきまして、仏花を持った檀家さんがお堂に入っていきました。
こちらも法要かと思い貝を立てずに御宝印を頂きにいきますとおかみさんが・・・

『凄い貝を持っているのね!』
『法事は入っていないから大丈夫ですよ。』
『ご住職の般若心経が読み終わったらあなたもお堂に上がって読経されたら・・・。』

おかみさんからお茶と沢庵のお接待をいただきました。

090117_114731.jpg

そうこうしているうちご住職の読経が終わったので貝を立ててお堂に上がろうとしたらご住職が声をかけてきました。

『君は修験なのかな?』
『般若心経あげるなら私もお付き合いしますよ!』

これは願ったり叶ったりという感じでご住職と一緒に心経一巻読ませていただきました。ご住職の太鼓と鐘の鳴らし方に初めは戸惑いましたが、すぐに慣れご住職のハイスピードな太鼓にあわせて大きな声で読誦できました。

ご住職にご焼香も勧められ三禮したあと念珠をきり焼香をすませますと、不思議にも焼香の煙が私の身体に吸い寄せられわたしの身体に染み込んでいくようなリブライがありました。

後ろでニコニコしながらご住職が語りだしました。

『太鼓の叩き方でね、こうやって龍が出てくるような叩きがあるんだよ。』
『ご詠歌はやってみると面白いよ!』

といいつつ臨済宗のご詠歌の頭の部分を唄いはじめるご住職。

『臨済宗ではあまり貝はならさないけど曹洞宗だと大雄山とか貝吹くよね!』
『実は私も吹くんだよ♪』

と話し始めたら止まらないご住職。

ここは寒いからと場所を御宝印所に招かれ、おかみさんがニコニコしながら・・。

『貝の音色聴いたのは何年ぶりかしら・・・。』
『かなり練習されたのでしょう?』
『とてもいい音色でしたよ』

ご住職から秩父と修験の歴史についてかなり語っていただき

『いいもの見せてあげるよ!』

とお堂から巻物を持ってきたご住職。

戦国武将に付いていた参謀役と修験と虚無僧と尺八、兵法の関係をかなり詳しく語り始めました。
宗祖と派祖のお話し・・・
陀羅尼と般若心経の陀羅尼のこと・・・
秩父の神社とお寺の関係・・・
大権現と回峰行のお話し・・・
・・・・等等。

こんなときは時間が過ぎるのも早く、いつのまにか二時間も居座ってしまいました。

おかみさんが・・・

『ご住職がこんな時間にお寺にいてあなたとお話しできるなんて滅多にないことよ。』
『あなたとはご縁があったのね・・・』

ご住職に深々と御礼を申し上げ今度またお会いする約束をさせていただきました。

二日間の日程でどうにか秩父十三仏と秩父七福神を無摩成満させていた
だくことが出来ました。

090117_113904.jpg090117_113924.jpg090117_114039.jpg090117_114001.jpg













posted by 心遍路 at 09:46| Comment(0) | 七福神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。